2021/07/20
猫の宿命ともいえる慢性腎不全ですが、進行を遅らせる治療しか無いのが現状です。
(それでも種々の薬剤が開発され、また腎臓病食のバリエーションも増えたことから以前と比べて生存期間は伸びておりますが)
東京大学教授の宮崎 徹先生が発見されたAIMというたんぱく質が腎臓の目詰まりを解消する役割を担っており、猫ではそれがうまく機能しないことを突き止めました。
このAIMを使った治療薬を現在開発中とのことです。
近い将来猫の腎臓病が治るといいですね。
(それでも種々の薬剤が開発され、また腎臓病食のバリエーションも増えたことから以前と比べて生存期間は伸びておりますが)
東京大学教授の宮崎 徹先生が発見されたAIMというたんぱく質が腎臓の目詰まりを解消する役割を担っており、猫ではそれがうまく機能しないことを突き止めました。
このAIMを使った治療薬を現在開発中とのことです。
近い将来猫の腎臓病が治るといいですね。