診療案内
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対象動物
犬、猫、フェレット、ウサギ、ハムスター
診療時間
| 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00～12:00 | ○ | ／ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 16:00～19:00 | ○ | ／ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【完全予約制】TEL:045-814-0361
※お電話もしくはWeb予約を必ずお願いいたします。
※診療時には、どんな些細な不安要素も、残らず気軽に質問してください。
検査のご案内
クリニック内でできる検査
血液検査（CBC）、生化学検査、甲状腺ホルモン、血液電解質、血液凝固系検査、レントゲン（デジタル）、超音波（カラードップラー）、心電図検査、眼科検査（眼圧、眼底、スリットランプ）、顕微鏡検査（検便、細胞診）、尿検査（試験紙尿沈渣、UPC）
クリニック内でできない検査
CT／MRI、内視鏡検査→日大動物病院（藤沢）をご紹介しています。
病理組織検査、特殊な血液検査→外注（結果が出るまで1～7日ほどかかります）
各種ドック
ペットの病気の症状は気づいた時はかなり進行している場合が多いものです。定期検査によって病気の早期発見が可能になります。当院では各種ドックを用意していますのでご利用ください。
- 犬、猫の半日ドック
検便、血液生化学検査、尿検査、胸部レントゲン検査、腹部レントゲン検査、心エコー検査、肝エコー検査、心電図検査 - ワクチン接種時の簡易健康診断
血液生化学検査 - ラビットドック
口腔内（臼歯）検査、血液生化学検査、腹部レントゲン検査
通常の検査は院内ラボにて行いますので直ちに結果が出ますが、特殊検査は外部のラボに依頼しますので、数日かかります。また、CT、MRIなどの高度画像診断が必要な場合は希望によって近隣の獣医科大学を紹介します。
健康管理に必要な予防
フィラリア予防（犬、猫、フェレット）
蚊が運んでくる寄生虫で心臓の中に寄生します。5月から11月まで毎月1回の飲み薬で予防できます。年1回の注射薬もあります。また、ノミ・ダニ・フィラリア・消化管内寄生虫が一緒に予防できる内服薬もあります。
猫、フェレットにも寄生しますので、予防を心がけてください。
ノミ・ダニ駆除（犬、猫、フェレット、ウサギ）
基本、月一回の投与となります。スポットタイプ、飲み薬などがありますのでご相談ください。3ヶ月に1回の飲み薬もあります。
年間を通じた対策をおすすめします。
歯垢・歯石予防
ペットの平均寿命は飛躍的に伸びていますが、後期高齢時に歯周病で口腔衛生が最悪なんてケースも少なくありません。
日頃からお口のケアを頑張りましょう。デンタルガム、デンタルガーゼ、歯ブラシ、デンタルフード、など色々なアイテムがありますのでひとつだけでなく色々と組み合わせて使用すると効果的です。
付いてしまった歯垢・歯石はご自身では削ったりしないようにしてください。歯の表面に傷が付いてしまいます。動物病院で全身麻酔下でのスケーリング＆ポリッシングを受けましょう。
予防接種
犬では狂犬病ワクチンと混合ワクチン、猫では混合ワクチン、フェレットではジステンパーワクチンが必要です。ウサギ、ハムスターで利用できるワクチンはありません。
伝染病の予防という見地から、手術、入院、トリミング、ペットホテルの際に混合ワクチン接種は必須事項です。混合ワクチンは年に1回追加接種を必ず受けるよう心がけてください。
麻酔について
西田ペットクリニック（N!PEC）では麻酔前に必ず血液検査および心電図検査、身体検査を行い、細心の注意を払い血管確保、麻酔導入、挿管、吸入麻酔、麻酔後酸素吸入を実施しております。
麻酔中には体温、心電図、血圧、酸素飽和度をモニターし、異常があれば迅速な対応が可能ですので、ご安心ください。
避妊・去勢手術
N!PECの避妊・去勢手術は日帰り手術です。術後雄犬はエリザベスカラー雌犬、雌猫は胴衣で傷を保護します。雄猫には何もしません。
希望によって入院も可能です。
一般外科手術
N!PECは手術室完備で、訓練されたスタッフがいますので多くの症例の手術を行いますが、難しい手術あるいは希望によって近隣の獣医科大学などへの紹介を行っています。
しつけ相談および行動療法
N!PECではしつけ相談も行っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また、好ましくない行動（不適切な排泄、吠え、攻撃性など）の行動療法も取り入れております。
エキゾチック（ウサギ、フェレット、ハムスター）診療について
エキゾチック診療は院長診察となります。院長不在時は診察できませんのでご了承ください。
web予約では第一診察室でご予約ください。